親密さを求めながら、同時にそれを恐れています。人に手を伸ばす自分と、傷つくことを予想している自分がいて、関係が押したり引いたりの繰り返しになりがちです。
このスタイルは「未解決型」「無秩序型」とも呼ばれ、愛情が同時に怖さの源でもあった経験から生まれることが多いものです。安定した関係や支えがあれば、変わっていけます。
こんなところに出る
- 強い不安と強い距離が同時にある
- 熱くなったり冷めたりをくり返す
- 信頼が行ったり来たりする
強み
- +深い共感力
- +複雑な感情を理解できる
- +安心できた相手にはとても一途
気をつけたいこと
- !矛盾したサインで相手を混乱させる
- !けんかになると昔の不安に飲みこまれる
うまくいくコツ
ゆっくりで予測できる関係と、信頼できるカウンセラーがいちばんの助けになります。近づきたい気持ちも離れたい気持ちも、責めずにただ気づいてあげてください。
スタイルは変えられます
愛着スタイルは一生変わらない判決ではなく、パターンです。「獲得された安定」の研究では、安定した関係や自分をふり返ること、カウンセリングを通じて、人は安定型に近づいていけることが示されています。今日の結果は今の傾向で、傾向は変わっていきます。
自己理解のための診断であり、臨床的な評価や診断ではありません。つらい気持ちが続くときは、専門家(公認心理師・医師など)に相談してください。



