「80億分の1」とは
「80億分の1(1 in 8 Billion、1in8b.life)」は、韓国の個人開発者が作った無料のブラウザゲームです。1秒に約4人生まれる赤ちゃんの一人として、約170か国のどこかに生まれ、国連・世界銀行・WHOの実データに沿ってその人の一生を生きます。2026年10月初めにThreadsから広まり、韓国、日本、台湾、香港で一気に話題になり、フランス、タイ、ベトナムにも広がりました。
遊び方
サイトを開いて言語を選び、スタートを押すだけ。生まれる場所が抽選され、人生が一年ずつ進んでいきます。
- 誕生。国、町、家庭、性別は実際の出生統計で抽選されます。日本よりもインドやナイジェリアに生まれる確率のほうがずっと高いのです。
- 成長。学校、仕事、健康、家族は、生まれた国の確率に沿って進みます。
- 振り返りの質問。節目の年齢でゲームが止まり、それまでの人生について問いかけてきます。正解はありません。
- 最期。統計が示すときに人生は終わります。シェアできる人生カードと、どんな人だったかの短いまとめが表示されます。
1回の所要時間は?
一生を終えるまで、ふつうは30分から1時間半ほど。何歳まで生きるか、振り返りの質問にどれだけ時間をかけるかで変わります。3分で同じ感覚を味わいたいなら、国ガチャ(3分)をどうぞ。同じアイデア、本物の数字、5回の選択、最後にカードが出ます。
なぜこんなに刺さるのか
多くの人は、自分の誕生を「抽選」として見たことがありません。世界の赤ちゃんの4人に1人が南アジアで生まれ、日本で生まれるのは100人に1人もいない。そう知ると、日本や台湾、韓国に生まれたことが急に「当たり」に見えてきます。シェアカードは短い追悼文のような文体で、それがまた投稿したくなる理由であり、コメント欄が「泣いた」で埋まる理由でもあります。
無料で遊べる?
はい、ゲームは無料で広告もありません。一生を終えたあと、その人生の記念品(数百円程度)を任意で購入できますが、遊ぶのに必要はありません。